初回のリハビリ時に状態を評価し、リハビリプログラムを組んでいくわけですが、最も多い「いわゆる野球肩の状態」として以下のものがあります。
1. インナーマッスル(特に棘下筋と小円筋)の筋機能不全
筋の硬さがあり、場合によっては筋出力の低下もみられる
2. 肩甲骨周囲筋の筋機能不全
肩甲骨周囲筋の硬さにより可動性が低下し、ほとんどのケースで筋出力も低下している
これらの2つはほぼ全例にみられる所見です。
よって、まずはこれらの改善が必要となり、並行して股関節や体幹のコンディショニングを行っていくことで競技復帰が可能になります。

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