オフシーズンは基礎体力強化として様々なトレーニングに取り組み、パフォーマンスアップを目指す時期です。

走り込みも長距離やダッシュを数多く行い、スクワットやベンチプレスなどウエイトトレーニング、体幹トレーニングなどもイヤというほどやって来たと思います。


では、試合が始まってきた今の時期、それらのトレーニングは行えていますか?




筋肉というのは、負荷がかからなくなればその機能を低下させていきます。
無駄にエネルギーを消費する必要は無いですからね。

ですので、オフシーズンにせっかく作った身体も、シーズン中にトレーニングを怠ればまたもとに戻ってしまうことになります。





例えば、プレーをするために身体機能の90%を使っているとします。(動きをコントロールするために100%使うことはたぶん難しいです)

今ある身体機能を100とすれば、プレーで使える機能は90ということになります。身体機能が50であればプレーでは45です。

つまりオフシーズンのトレーニングは、100だった身体機能を150まで高め、プレーで135を使えるようにしようというものです。





話を戻すと、プレーでは90%しか使えないので、残りの10%は使わないものとして身体が判断してしまい、機能を低下させていってしまうのです。

これを阻止するためには身体に100%に近い負荷をかけ、機能を維持させておく必要があります。



回数やセット数は少なく、負荷を高めに設定しトレーニングすることで身体機能を維持出来るとされています。プロ野球選手でも試合後にウエイトトレーニングを行う選手も少なくありません。

特に体幹や股関節、肩甲骨周りはコンディショニングとしても重要ですので継続して行っていく必要がありますね。




また、中学生や高校生の時期はオフシーズンもシーズンも関係なく身体は成長していきます。
そのタイミングで適切なトレーニングを行っておくとどんどん身体は成長していくので、シーズン中でもパフォーマンスアップすることが可能です。

大会前などは調整する必要がありますが、少しでも日程に余裕がある時はトレーニングに励んで欲しいですね。



春季大会後から夏季大会に向かう今の時期がライバルに差をつける絶好のタイミングですチョキ