先週、救命講習を受けてきました。




名古屋市は消防局で無料で受講出来ます。(事前申込必要)



心肺蘇生法やAEDというと、高齢者の発作的な心停止に対するものと思われがちですが、スポーツ現場でも、球技などによる心臓震盪(しんぞうしんとう)などで必要になることがあります。


心臓震盪は胸部へ衝撃が加わることで生じます。衝撃の強さにより生じるものではなく、比較的弱い衝撃でも心活動とのタイミングで生じることがあります。

症例としては、野球のノックのボールを胸で止めた、サッカーのキーパーが胸でキャッチした、ドッヂボールが当たった、少林寺拳法での打撃など。




そんな場合、直後にきちんと心肺蘇生を施し、AEDを使用することで救命の確率は高くなります。

もしそのような場面に遭遇し、誰もなにも出来なければ、その人は間違いなく亡くなってしまいます。
使わないことにこしたことはない知識や技能ですが、万が一に備えて多くの方に学んでおいて欲しいと思います。