スポーツ選手にとってフィジカルの強さは、コンタクトスポーツでもノンコンタクトスポーツでもパフォーマンスに直結します。
ラグビーなどは思いっきり身体のぶつかり合いがあるので分かりやすいですが、ハンドボールやバスケ、サッカーでも、全く接触のないテニスでもフィジカルが強い選手は優位に競技を行うことができます。
フィジカルの強さというのは専門的に測定しない限り評価しにくいので、一般的には体重を指標に評価されます。
本来は体脂肪率も含めて測定するべきですが、スポーツ現場レベルでは体重だけが指標になっていることが多いようですね。
そこで注意して欲しいことが2つあります。
まず1つ、それはやはり体脂肪率!
毎回の体重測定ごとには出来なくとも、数週間に1回から1ヶ月に1回は体脂肪率を測定し、把握しコントロールする必要があります。
よく「身長マイナス100」などという形で目標体重を設定することが多いですが、単純に体重だけだと
「身長マイナス100」をクリアしている『動けないデブ選手』はOK!で、クリア出来ていない『キレキレの選手』はダメ!な上にさらに増量しなければいけないということになります。。そうすると体脂肪が増えて動けなくなる危険もあります。。。
パフォーマンスアップのために体重増加したはいいが、体脂肪が増えただけで重たくて動けなくなった・・・では元も子もないです。
そして2つ目は、筋トレ!
一つ目の体脂肪率と関連してきますが、「筋トレをして筋肉量を増やすことで体重を増やす」ということがフィジカル強化の本来の姿です。
体重を増やすために食事量を増やし摂取エネルギーを増やしプロテインを飲むことは非常に重要なことですが、筋力トレーニングをしなければ筋肉は大きくならず単なる『動けないデブ選手』が出来上がるだけになります。。。
しっかり筋トレを行い、栄養も休養もしっかりとることで筋肉は大きくなります。
《トレーニング+栄養+休養=フィジカル強化》
体重増加はフィジカル強化の結果ということです。
成長期の選手にとっては身長を伸ばすことも大切なので、多少動けないデブ選手でもしっかり栄養をとることは必要ですね。
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