イップスという言葉は、元々ゴルフで用いられた用語ですが、最近では様々なスポーツで使われるようになっています。
症状としては、普通ならなんでもないような簡単なプレーが思い通り出来なくなる、野球の例で言えば『キャッチャーがピッチャーに返球するときにコントロールを乱す』『内野手が余裕を持ってスローイングすると暴投してしまう』などが挙げられます。
『ピッチャーが足元にボールを叩きつけてしまう』ということもあります。
多くの場合、先の例であれば『ピッチャーへの返球は出来なくてもセカンド送球は問題なくできる』とか『余裕があると暴投してしまうがとっさのランニングスローなどは出来る』といったような状態もイップスの典型的な症状と言えます。(場合によってはイップスでどちらも出来なくなることもあります)
※その他、『先輩や指導者とのキャッチボールだけできない』ということもよくあります
また、そういった状態がある日突然発症してしまうというのもイップスの特徴です。
イップスの原因は、精神的な要因が大きいとされています。
ほとんどの場合、なんでもない小さなミスから、もしくはそのプレーを指導者から激しく怒られ「ミスしたらいけない」という消極的な精神状態に追い込まれ、本来は無意識的に行われるハズの運動連鎖に「ミスをしたらいけない」という意識が介入してしまい、スムーズな運動を妨げミスを誘発するというケースが多いようです。
そして少しミスが重なるとそれを気にして(指導者や先輩に怒られて)ますますミスをしないようにという意識が強くなり、さらにミスを誘発するという悪循環に陥ってしまいます。
ですので、指導者は叱らずに改善していく方法を探るべきなのですが、イップスの選手がミスを重ねれば重ねるほど厳しく叱り、選手はますますミスを連発してしまう、、、というケースが非常に多いのは残念ですね。
このように精神的な要因が絡んでいることがほとんどですが、イップスの選手はミスを怖がり体が縮こまっている(力んでいる)ので、ピッチングフォームは崩れてしまい肩や肘の筋肉はバリバリに張っています。
これを改善してスムーズなフォームを取り戻し『ちゃんと投げられる』という成功体験を重ねることがイップスを克服する一つの方法だと思います。
発症したきっかけは精神的な要因があると思いますが、イップスを抱えたままプレーしてきた選手は身体にも問題を生じてしまっています。
プレッシャーを与えられていた要素が排除され、解放されてあっさり良くなるケースもありますが、そうでないケースではフィジカル面からアプローチしていくことも必要です。
リハビリやコンディショニングが出来るスポーツジム
トレーニングやフォームチェックが出来る治療院
プラストレーナーズ

お気軽にお問い合わせください
LINEでのお問い合わせも受け付けております
(詳細は最下部へ)
名古屋市天白区島田5-501-4 ハイネス津久紫1階
(駐車場完備)
代表:伊藤孝信
(鍼灸師・ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
詳細はこちら
プラストレーナーズFacebookページ↓↓↓
プラストレーナーズ公式LINEアカウント↓↓↓

LINEでのお問い合わせも受け付けております




