多くのスポーツでオフシーズンとなり来季へ向けた準備期間に入ってきていると思います。

 

この時期になるとニュースや記事でよく目にするのが「肉体改造」という言葉ですね。

 

オフ期間にトレーニングに励みこれまで以上のパフォーマンスを得ようという意識から、多くの場合は筋肉量を増やすことが行われます。

 

体脂肪率の高い太っている選手が肉体改造に取り組むことももちろんありますが、その場合においても筋肉量を増やし脂肪量を減らすという取り組みになります。

 

つまり、タイトルにあるように身体をデカくするには、体脂肪を増やすのではなく、筋肉量(除脂肪体重)を増やすということが必要になるのです。

それが実現されれば必然的に強い身体になります。

 

 

 

その筋肉量の増やし方ですが、「筋肉をつける」と考えると『ひたすらハードにトレーニングだ!』と考えがちですが、そう単純なものでもなく…トレーニングを一生懸命頑張っても逆に筋肉が細く痩せてしまうこともあるのです。

 

それは、トレーニングの強度や量に対して「栄養」と「休養」が足りない場合です。栄養と休養のどちらかが不足していれば筋肉は付きにくいですし極端な場合はやせ細っていきます。

 

部活やチームで練習を頑張っていて、強く上手くなるために体重を増やそうと食べても食べても太れないという選手は、その「栄養」と「休養」が足りていないパターンが多いです。

 

 

「栄養」と「休養」は取り過ぎれば体脂肪が増加してしまい、とても肉体改造とは言えない身体となり競技パフォーマンスも落ちてしまうので、練習やトレーニングとのバランスが大切になります。

 

そのバランスは、競技種目やレベルにより異なりますが多くの競技で3~5練習日に対して1休養日というバランスが良いと考えています。

 

3~5日間の練習日でひたすら追い込んで練習・トレーニング量をこなし、休養日でしっかり回復させる。そしてまた追い込む。回復させる。こういったサイクルで身体は強くなっていきます。

 

 

近年ではトレーニング機器は普及し、様々なトレーニング方法もネットなどで仕入れることが出来ますが、『回復』させることにも気を使ってトレーニングに励んでほしいと思います。

 

 

《休養日》ではなく

《筋肉を大きく強くする日》とか呼べば積極的に休養日を取り入れてくれるのかもキョロキョロ

 

 

 

プラストレーナーズ

伊藤孝信

 

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