ランニング時の足の着き方は次のように分類されます。
1.ヒールストライク→踵から着地する方法
2.ミッドフット→足裏全体で着地する方法
3.フォアフット→つま先寄りで着地する方法
一般的には、ヒールストライクはスピードが出にくく筋肉への負荷が大きい「素人走り」、ミッドフットは体への負担が少ない「効率走法」、フォアフットはスピードが出やすい「アスリート走法」と言われています。
最近ランニングを再開した、元々走るのが得意じゃない私は当然のようにヒールストライクで走っています。
とはいえスポーツトレーナーとしては、もっとも身体に負担をかけずに楽に走れるようになるべきだろうと、「ミッドフット走法」をマスターしたいと思いやってみました。
でも、どう接地しているのかって走りながらだと意外に分かりにくく、特に足裏全体で着地するミッドフットは出来ているつもりでもヒールストライクになっていることも多くあるんです。
ですので、感覚も分かりやすい「フォアフット走法」をまずやってみて、そこからミッドフットをマスターしようと思い、数キロフォアフット走法で走ってみました。
確かに、スピードが出やすく、どんどんと前に進んでいく感覚があります。
履いているカーボン入りシューズの恩恵もこのフォアフット走法が最も受けやすいので、その効果もあると思います。
で、翌日。
ふくらはぎにとんでもない筋肉痛が。
ヒラメ筋という一枚深部にある筋肉が激痛![]()
もう1週間経つのですがまだまだ痛いです。
おそらく筋肉痛を通り越して筋膜炎くらいにはなっていた感じですね。
2日前に走ってみましたが、通常のヒールストライク走法で走ればまあまあ気にはなるけど痛くて走れないほどではないという状況。しばらく無理せずリハビリに励みたいと思います![]()
というわけで、『無理すれば簡単に痛めるよ』というスポーツトレーナーとして当たり前のことを身をもって体験したというお話でした。
プラストレーナーズ
伊藤孝信

