最近はどの競技を見ても、トップ選手はみんな筋肉量が多く、フィジカルで圧倒している選手が多いですね。

 

これはトップカテゴリーだけでなく学生レベルでもそんな傾向があります。最も顕著なのは高校サッカーの青森山田高校。トップチームは別格の体つきをしています。

 

野球、サッカー、バスケ、ハンドボールなど、どんなスポーツでも身体(筋力)は強いに越したことはなく、しっかりと身体作りに取り組む必要があります。

 

でも、頑張ってるけどなかなか筋肉がつかない、体重が増えない、デカくならない、強くならない…と悩んでいる選手も少ないくないですね。

 

では、そういった選手たちはなぜ筋肉量が増えないのでしょうか??

 

 

原因は様々で断言はできないですが、最も多いケースは『栄養不足』です。食事量が足りていません。タンパク質はもちろんですが、エネルギー量がそもそも足りていない選手が多いです。

 

食事量が足りているかどうかをチェックするには、毎日、体重を測っておきましょう。日々増減はありますが、週単位・月単位で考えて少しずつでも体重が増えてきていれば、食事量は最低限足りていると考えることができます。

 

成長期であれば身長も伸びていきますので、体重が増えていなければ痩せていっているということになります。

 

 

まず毎日体重を計測して、どう変化しているかを見てみましょう。

もし増えているのであれば、摂取カロリーはオーケー。それでも筋肉が増えず強くならないのであれば、食事内容かトレーニングプログラムを見直す必要があります。

 

「いやしっかり食べても体重が増えないんです」という選手も多いですね。でも、体重が増えないということは、筋肉量を増やす、強くするための食事量には達していないということです。

 

今以上に食べられない、食べすぎるとお腹の調子が悪くなるというような選手は、一回の量は増やしすぎず、食事回数を増やしてみてください。朝からちゃんと食べるのもポイントです。

 

 

食事内容としては、たんぱく質が十分に取れているかどうか。

朝食は食パンだけ。菓子パンだけ。ご飯と味噌汁だけ。とかになっていませんか?

肉、魚、卵など、たんぱく質が豊富に含まれる食品を毎食に食べるようにしましょう。プロテインはおまけで考えて、足りない時に補うようにしましょう。

 

具体的には、体重(kg)の倍グラムのタンパク質が必要と言われています。(体重60kgなら120グラムのタンパク質)

 

 

このように、まずは食事を考えてみてください。

それだけでもきっと強くなれると思います。

 

 

 

他に筋肉量が増えない、強くならない選手の特徴としては以下の通りです。

 

トレーニング量が足りない

逆に多すぎる(ほぼない)

睡眠不足

 

 

プラストレーナーズ
伊藤孝信