ワールドカップ予選が盛り上がってきていますね!もう少しで本大会出場が決まるので頑張ってほしいと思います![]()
さて、腰痛は国民病とも言われるほど、多い症状ですがサッカー選手も例に漏れず痛みを抱えている選手は多いです。
一言で腰痛といってもさまざまな病態があるのですが、成長期の選手が一番気を付けないといけないのが「腰椎分離症」です。これは少し前に記事にしたのでそちらを参考にしてください。
腰椎分離症のほかには、腰椎椎間板ヘルニアや筋筋膜性腰痛、椎間関節性腰痛などがあります。
ヘルニアは、椎間板の変性があり出っ張ってきてしまうという器質的な病態があるのですが、筋筋膜性腰痛と椎間関節性腰痛は炎症が主たる病態となり、「壊れている」「損傷している」状態ではありません。
サッカー選手としてはヘルニアが原因で痛みが出ている選手はそう多くなく、筋筋膜性腰痛か椎間関節性腰痛、もしくはその両方という選手が多いように思います。
では、その腰痛がなぜ起きてしまうのか?というと、細かいことを言えば筋筋膜性腰痛と椎間関節性腰痛では異なる原因が考えられるのですが、ざっくり考えれば原因は一緒です!
それは何かというと、①オーバーワーク(疲労)②股関節の硬さ③胸郭の硬さ④体幹機能の弱さ⑤大腿四頭筋と大臀筋&ハムストリングスのアンバランス⑥中臀筋&内転筋の硬さ・弱さ…
などなど。
そうなんです。いろんな原因が考えられるんです。そして、一つの原因だけで発症していることは非常に少なく、下手すると全てが関連して発症してしまていることもあります。
そうなると、リハビリのためには、まず何が原因か?をしっかりと判断しアプローチすることが必要になりますし、腰痛予防を考えると、足りない機能、リスクの高いところを潰しておく必要がありますね。
腰痛は起こりやすいケガですが、しっかりコンディションを整えれば防ぐことが十分に可能なケガです。
また、痛めてしまっていても正しいリハビリを行えば復帰できるケガです。
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