筋トレをする目的は人それぞれ。

 

ダイエット

ボディメイク

肉体改造

バルクアップ

健康維持・増進

パフォーマンスアップ

ストレス発散

 

など、いろんな効果が期待できます。

 

今回は、『筋トレの効果は、どれくらいで出始めるのか??』について、スポーツパフォーマンスに関して考えていきたいと思います。

 

スポーツパフォーマンスは様々な要素によって構成されるので一括りで考えていくのは難しいですが、多くのスポーツでパフォーマンスに影響すると考えられる『パワー』に対する筋トレの効果とします。

 

パワーとは

「速度×力」とされています。

 

大きな力を高い速度で発揮できれば、大きなパワーを発揮しているということで、これは多くのスポーツで重要となりますよね。

 

競技によっては速度重視なスポーツもあれば、力重視のスポーツもありますが、多くはそれらを掛け合わせた「パワー」が必要となります。

 

では、そのパワーは筋トレでどのように向上していくのでしょうか。パワーアップするまでにどれくらいの期間がかかるのでしょうか。

 

 

筋トレをして筋肉が大きくなるメカニズムとして、筋トレによって筋肉に小さな損傷ができ、それを修復していく過程で大きくなるということはよく知られています。そして、この反応には2ヶ月から3ヶ月ほどかかるとされています。

 

ですので、筋トレによって筋肉を大きくしてスポーツパフォーマンスを向上させようと考えると2、3ヶ月が必要となります。

 

 

う〜〜ん。。ですよね。

 

ちょっと長すぎる。

 

もっと早く効果が出ないのか??

と考えていくと、神経の作用によるパフォーマンスアップが考えられます。

 

筋肉が動くのは、脳からの指令を神経が伝達するからなのですが、筋トレによってこの作用を高めることができるのです。

 

筋肉は大きくならなくても、神経と筋肉がしっかり働くことで、これまで以上の大きな力を発揮することができるようになります。

 

これが起きるまでには、約2週間。大幅に短縮されましたね。

 

 

筋トレを始めて約2週間で筋肉の働きが良くなり、パワーアップできます。

 

 

まー2週間なら頑張れるかな。

 

という選手もいると思いますが、もっと早く結果を出したいという選手も多いですよね。

 

 

で、最後。

フォーム改善について。

 

「筋トレの効果」とは少しズレるかも知れませんが、副作用的に得られる効果です。

 

例えば、スクワットやデッドリフトのような、股関節の動きが重要となる筋トレを正しく行えるようになると、股関節の使い方が上手くなり、競技の中でも必要となる股関節の動きをマスターできるのです。

 

競技練習だけでは瞬間的にしか使っていないような動作でも、実は非常に重要で、股関節がしっかりと使えるようになることでスムーズな動きとなり、全身的な連動性が高まってパフォーマンスアップに繋がります。

 

これは股関節だけでなく、膝や肩甲骨でも全身どこでも同じことが言えます。

 

筋トレの動きは、関節に無理な負荷をかけずに強い力を発揮することができる動きになっていますので、体の使い方が上手でない選手であれば筋トレをマスターすることで一瞬でパフォーマンスアップを果たせるかも知れません。

 

つまり、『筋トレの効果は、どれくらいで出始めるのか??』の答えは、「直後から効果が出る!!」です。

 

ですので、小学生くらいの年齢でも筋トレを行うことで正しい(負担のない効率的な)動作をマスターすることができます。

 

筋力強化として筋トレを行なっていくのは中学生や高校生くらいからでも十分ですね。

 

プラストレーナーズ

伊藤孝信

 

 

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