そこで今回は、PlusTRAINERSに通っている選手たちにもよく紹介しているセルフケアアイテム。
伊藤超短波の「ATミニ」です。
実際に使って気に入り、自分で購入して使っている選手も結構います。
伊藤超短波とは?
伊藤超短波株式会社は、1916年創業の物理療法機器メーカーです。2026年には創業110周年を迎えています。
病院などで使用される治療器やリハビリテーション機器から、家庭用、スポーツ分野のコンディショニング機器まで幅広く開発しています。
スポーツ分野にも以前から力を入れており、「ITO Sports Project」としてアスリートの治療やコンディショニングをサポートしています。
僕自身もトレーナーとして仕事をしている中で、伊藤超短波の機器に触れる機会は多くあります。
その伊藤超短波が、選手自身でも使いやすいコンディショニング機器として販売しているのがATミニシリーズです。
ATミニとは?
ATミニは、微弱電流(マイクロカレント)を利用したコンディショニング機器です。電気治療器というと「ビリビリする」イメージがあるかもしれませんが、微弱電流は刺激をほとんど感じないくらいの非常に弱い電流です。
本体もコンパクトなので、自宅はもちろん、遠征先などにも持っていきやすいのが良いところです。
こんな使い方がおすすめ
個人的には、「試合や練習の後、いつも張りが出やすい場所に使う」
くらいの使い方がおすすめです。
例えば、
- 投げた後に肩や前腕が張りやすい。
- 走った後にふくらはぎや太ももが張りやすい。
- 練習量が増えると特定の場所に疲労感が出やすい。
そんな自分の身体の特徴が分かっている選手は、その日のうちにセルフケアをしておく。
PlusTRAINERSでも使用していますが、特に軽い筋肉の張りや疲労感のケアでは「楽になった」と感じる選手も多い印象です。
もちろん魔法の機械ではありません
ここは大切です。ATミニを使えば、どんな痛みでも治るわけではありません。
- 強い痛みがある。
- 腫れている。
- 動かすと痛い。
- 何日も症状が続いている。
こういった場合は、セルフケアだけで済ませず、しっかり身体の状態を確認する必要があります。
痛みをごまかして練習や試合を続けるために使うものでもありません。
ストレッチや睡眠、食事なども含めて、日頃のコンディショニングの一つとして使うのが良いと思います。
大切なのは「ケアする習慣」
ATミニをおすすめする一番の理由は、機械そのものだけではありません。自分の身体を自分でケアする習慣を作ってほしいからです。
- 今日はどこが疲れているのか。
- いつもと違う張りはないか。
- 明日に疲労を残さないために何をするのか。
- 毎日少しでも自分の身体に意識を向ける。
こういう習慣は、スポーツを長く続けていく上ですごく大切だと思っています。
大きなケガをしてから慌ててケアを始めるのではなく、
大きなケガをしないために、普段からケアする。
ATミニは、その習慣を作るためのセルフケアアイテムとしておすすめしています。

