リトルリーグ肩はメジャーなケガであり、レントゲンでも分かる病態ですので一般の整形外科でも容易に診断され、安静治療が言い渡されると思います。超音波治療が行われることもあるかも知れません。
重症度にもよりますが安静期間を経てプレー再開となるわけですが、ここで考えないといけないのは、なぜリトルリーグ肩を発症したか?ということです。
肩に原因があって発症したのであれば、安静や超音波治療のみでいいでしょう。でもほとんどのケースで肩のみの原因で発症することはありません。
リトルリーグ肩の原因は投げ過ぎと言われていますが、そのウラには投球フォームの問題があり、さらにその奥には股関節・体幹の柔軟性低下や筋力不足などの問題を抱えています。
ですので、これらの問題をクリアしておかないと、プレーを再開してもすぐに再発してしまうことになります。
つまり、リトルリーグ肩からの復帰のためには、
「ノースロー期間中にいかに股関節・体幹の機能を改善し、投球フォームを良くしておけるか。」ということが重要になります。






