可動域訓練
筋力トレーニング
が行われます。
可動域は術後2ヶ月もすればしっかり戻る場合がほとんどですし、筋力に関しても徐々に回復してきます。
しかし、可動域と筋力が戻ったからといってすぐに競技復帰出来るわけではなく、再建した靭帯がちゃんと生着するまでは肘にストレスを掛ける動作は行えません。
プロ野球では術後1年弱でようやく実戦練習といったところでしょうか。これを我慢出来ずに早期にスローイングを開始してしまうと競技復帰に失敗することになります。
あとは患部外トレーニングです。
トミージョン手術を受ける原因となった肘の障害は多くの場合、股関節の柔軟性低下や筋力不足、不良動作、体幹機能低下などが背景となって発生します。
ですのでスローイング開始までにこれらの問題点を改善しておく必要があります。
トミージョン手術後にパフォーマンスが上がるのは、肘が強くなったわけではなく、股関節・体幹機能が患部外トレーニングによって改善したためです。
患部外トレーニングの例を紹介します。

肩甲骨体幹トレーニング

股関節体幹トレーニング

投球フォームチェック
高校生の場合だったり競技復帰までの時間が限られていると焦ってしまう選手が多いのですが、そこをグッとこらえることもリハビリの1つですね

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