セルフコンディショニング動画
股関節の内旋は、野球(特に投手)やゴルフなどのスポーツにとって非常に重要な動きで、股関節内旋が硬いといわゆる『腰の回転』が使えず「手投げ」や「手打ち」のような動作となってしまいます。
逆に股関節内旋可動域が十分にあれば、下半身をしっかりと使ってプレーすることができ、パフォーマンスアップが期待できます。
また、腰椎分離症や腰痛症などスポーツにおける腰の痛みにも大きく関与し、リハビリや障害予防のエクササイズとしても有効です。
※内旋が硬い場合は決して無理をせず、地道に継続してください。力一杯ストレッチをかけても効果は得られにくいです。